【2ヶ月で対策】基本情報技術者試験のおすすめ勉強法〜合格体験記〜

4月に入ってからブログの更新頻度が下がっていましたが、平成29年度は受験者数14万人のIT業界の登竜門とされる国家試験「基本情報技術者試験」の対策をしていました。

平均合格率20%代と言われる試験で、どうしても1発合格したかったので試験対策に時間を割いていました。

TOEICTOEFL、英検など今までも試験対策には、ブログ記事に大変お世話になりましたが、今回も同様に

基本情報技術者試験に関するブログ記事を読みまくることで、時間を有効にし、合格への最短ルートを歩むことができたと思います。

これから基本情報技術者試験を目指す方に向けた記事ですが、IT業界に興味がある、もしくは転職したい方にとっても、基本情報技術者試験は挑戦する価値のある試験です。

今後更にITが社会に大きな影響を及ぼす中で基本を知っておくことは、希望の職に就くだけではなく、長期的に見てもメリットは大きいです。

本記事「基本情報技術者試験〜合格体験記〜」を読んで、合格への最短ルートへ必要な情報を得てもらえたらうれしいです!

1. 試験結果

基本情報技術者試験の合格には午前午後両方の試験60%以上の正答率を出す必要があります。

試験対策について紹介する前に

どれくらいの正答率でどの選択問題を選んで合格したのか

ゴールをはっきりさせておきたいと思います。

以下、わたしの成績です。

今回の体験記はギリギリで合格するのではなく、確実性を持ちながらも、午後試験の選択問題を一番簡単な組み合わせにすることで合格への最短ルートを辿れたかなというのが所感です。

午前と午後の点数がほぼ同じというのもバランスよく対策できた結果だと思います。

プロジェクトマネジメントや経営戦略について学んでみたかったので、理系寄りではなく文系寄りの構成になっています。

<選択問題>

・データベース

・ソフトウェア設計

・プロジェクトマネジメント

・経営戦略・企業と法務

<必須問題のソフトウェア開発>

・表計算

2. 午前試験対策

試験対策期間は2ヶ月弱でした。

前半は14時間程度、後半は67時間は勉強しました。

わたしにとっては大学での専攻に近い内容のため、そんなに焦らずに勉強計画を立てたのですが、後々後悔することになりました。

事前知識が全くないという場合は、ITパスポートから始めるか、最低半年は対策期間を見積もっていた方が安心だと思います。

また、今回の試験ではVR」や「人工知能」に関する問題も出題され、IT業界における時事問題的な問題も複数見受けられました。

そのため、普段からITに関する記事なども興味を持ってチェックしておくと合格につながる1点になるかもしれません。

使った参考書(午前試験対策)

参考書の出費を抑えたい場合にも、最低★マークの本があると良いと思います。

(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格基本情報技術者教科書 平成30年度

対策を始める前に、一番安いからという理由で購入したのですが、わたしにとっては失敗でした。説明は普通なのですが、以降の記事で紹介するキタミ式と比較すると楽しく勉強できません。

また、この参考書はレベルも本番の午前試験よりは易しいため、この本を1周してすぐに過去問に取り掛かるのはなかなか難しいと思います。

キタミ式のイラストや説明が合わないという方や、ITパスポートを飛ばして基本情報技術者試験に合格しないといけない人の最初の1冊としてはいいのかもしれません。

★キタミ式イラストIT塾基本情報技術者平成30年度 (情報処理技術者試験)

イラストや漫画たっぷりで、飽きずに勉強できる1冊でした。

面白くて休憩時間も読みたくなるような、試験勉強感のない参考書に感謝しかありません!応用技術者試験もキタミ式で対策しようと思います!

キタミ式を1周したら、すぐ過去問道場で問題を解きはじめました。

と同時に、午後試験のオレンジの参考書を始めて、午後試験の問題を解く中で、午前の知識を丸暗記ではなく、深く理解した上で暗記することができました。

3. 午後試験対策

午後試験の構成は以下の7問です。

必須問題を除き、6問中4問を選択します。

    1. 情報セキュリティ(必須)
    1. 選択問題①
    1. 選択問題②
    1. 選択問題③
    1. 選択問題④
    1. アルゴリズム(必須)
    1. 言語問題(必須)

使った参考書(午後試験対策)

参考書の出費を抑えたい場合にも、最低★マークの本があると良いと思います。

各問題ごとに複数の参考書を合わせて対策をしました。

午前のテキストを一周した後、過去問1回分を解いてみたのですが、撃沈したので、戦略をすぐに変更しました。

過去問だけを解きまくっても、そのセクションごとを深く理解しないと本番の試験で十分解けないと感じたので、以下の4冊を1ヶ月弱で解き終わってから過去問を集中して解きました。

問1 情報セキュリティ、問2〜7(選択問題、6問中4問選択)

2018基本情報技術者午後試験対策 (午後問題対策シリーズ) 

午後試験の問題をここまで網羅している本は他にはないと思います。

この本のおかげで、アルゴリズムとプログラム問題以外の午後試験の対策を確かなものにすることができました。

出版元のアイテックは、情報処理試験の他の試験の参考書も数多く出版しており、安定した本番にレベル感で演習を繰り返すことができました。

問8 データ構造とアルゴリズム(必須問題)

★うかる基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編] 2018年版 (福嶋先生の集中ゼミ)

他のブログ記事ではあまり紹介されていなかったのですが、この参考書と一緒に「ふっくゼミ」という著者・福嶋先生の運営されているWebページの解説動画をうまく利用すると勉強が捗ると思います。

解説動画では、変数の値を見える化して参考書の問題をわかりやすく解説されているので、難しい問題で理解できない時に繰り返し見て学習しました。

ただし、「ふっくゼミ」では参考書に記載されているIDとパスワードが無いとほとんどの動画が見れないので注意が必要です。

xn--tpto73d.jp

9~13 プログラム問題(1問選択)

JavaC言語を使うことよりも、正答率を重視し、短期間で試験合格を優先させるため、表計算を選択しました。

Excelを使ったことがある人なら表計算が一番簡単だと思います。

★情報処理教科書基本情報技術者試験の表計算問題がちゃんと解ける本

表計算で使う基本事項から、過去問を使った演習問題まで網羅してい良書でした。

午後試験は時間との戦いなので、この本で紹介されていた時短テクのおかげで本番もずいぶん助かりました。

4. 試験2週間前

過去問を解きまくりました。

基本情報技術者試験の主催団体がWebページで過去問と回答を公開しています。

そのため印刷して解くことも可能ですが、

印刷するのが手間という場合は、以下の過去問集を買うのも

コストパフォーマンスは悪くないと思います。

直近の過去6回分(3年間の春・秋試験)を解きました。

午前試験対策の参考書『かんたん合格基本情報技術者教科書』と

同じシリーズですが、過去問集は解説も十分分かりやすくて満足しました。

5. 試験当日

マークシートを塗るための時間を短縮するために、

TOEICや英検でも活用したマークシート用の芯が太いシャーペンを活用しました。

他の試験でも重宝するので、1本持っておくととても便利でおすすめです!

午前試験は途中退室をして午後試験に体力を温存しました。

午後試験のプログラム問題(表計算を選択)とアルゴリズム問題は30分の時間配分を

本番の試験でも守ることが合格に欠かせませんが、

選択問題は易しめの問題は早めに切り上げて、

本番試験では計算問題が多かったプロジェクトマネジメント経営戦略・企業と法務を

予定の15分よりも長い時間をかけて解きました。

午後試験を解いた順番と時間配分は以下の通りです。

プログラム問題(30)→情報セキュリティ(10)→データベース(10)

ソフトウェア設計(15)プロジェクトマネジメント(20)

経営戦略・企業と法務(20分)アルゴリズム30)

マークシートの記入漏れなどの確認のために残りの15分を使いました。

Twitterでも呟いたのですが、

基本情報技術者試験は合格率こそ20%台と低いものの、

当日試験会場にいる人がそもそも少ないという事実があります。

試験会場にたどり着いたら、「自分は合格圏に入れる!」と自信を持ち、

最後まで諦めずに解き、見直しをすることで、合格を手に入れられる試験です。

これから受験される方の合格を願っています!

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