【ロゴデザインも人工知能が作る時代】AIと人間が作ったロゴのどちらが評価が高いのか!?

アートやデザインの分野で人工知能が発展することは、まだまだ難しいと言われてきました。
芸術的な分野では、単純な作業ではなく創造性が求められるからです。
ところが最近、デザインの分野では人工知能を用いた様々なサービスが開発され、SNSでも話題になってきています。
 
 
デザインはアートと比べて、「良い・悪い」が比較的はっきりと分かれる分野です。
そして、広告やパッケージなどビジネスにも結びつきやすいことから開発が進んでいるのだと思います。
今回は興味と危機感をもって、こんな取り組みをしました。
 
 
「AIがつくったロゴと自分でつくったロゴを別のAIに評価してもらうとどんな結果が出るのか!?」
結果に乞うご期待です!
 

1. 人工知能を使って数分でロゴをつくってみる

自動ロゴ作成に使ったのはSNSでも話題になっていた「hatchful」というサイトです。
見た目のイメージや用途を選択して、
スクリーンショット 2018-09-13 14.34.11.png
スクリーンショット 2018-09-13 14.35.32.png
「ビジネスネーム(会社名的な?)」「スローガン」を入れると、さまざまなロゴの提案がされました。
こんなにたくさん提案してくれたら、お気に入りのデザインが一つは見つかりそうですよね!
 
 
スクリーンショット 2018-09-13 14.39.38.pngスクリーンショット 2018-09-13 14.38.57.png
 
その中から最終的に選んだのはこれ!
理由は、人工知能分野で有名な「ニューラルネットワーク」の図に似ていたからです。
スクリーンショット 2018-09-13 15.01.53.png
【注意】ダウンロードすると以下のように日本語の文字は消えてしまうので、現在は英語しかタイトルに入力できません。
ファビコン用やフェイスブックカバー用などさまざまなサイズのデータを一括でダウンロードできるのに、日本語対応がないのは残念でなりません。
pinterest_board_photo.png
 

 

2. 自分でつくったロゴについて

head.png
 
ロゴというかブログのヘッダー画像ですが、自作です。
完全に感性で作りました(笑)
 
制作時間約15分で、画質をあげる保存方法を調べるのに1時間くらいかかりました…
何となく近くない色(赤と青とか)を使いたいなっていうイメージがあって、赤や青よりもう少し優し色にしたくて選びました。
 
「わたしとAI(パソコン)」を表現するアイコンと、ブログテーマの「未来を考える」を表すコンパスのアイコンを間に入れてみました。
 
個人的には、このヘッダーを見るとやる気が湧くので気に入っています!
スクリーンショット 2018-09-13 14.38.57.png
 
人工知能が作成したロゴと比較して面白かったことがあります。
 
それは、四角で囲った右上のデザインが丸3つという配置的に自分が作ったデザインととても似ていたことです。
この人工知能は人間の作ったさまざまなロゴデザインを学習して、このような提案をしたのでしょうね。
 
そのプロセスは、私がこのブログのヘッダーを作った思考回路と似ているのだと思うと何とも不思議な気分になりました。
 

3. 人工知能による2つのロゴの評価結果

 
「Logo Rank」という人工知能がロゴを評価するサイトを使って、2つのロゴを評価してもらいました。
ダウンロード後のロゴは日本語が消えてしまっていたので、
人工知能がつくったスクリーンショットのロゴと自分でつくったロゴの評価を比較することにしました。
いよいよドキドキの評価結果は!

Uniqueness(唯一さ) 

自作ロゴの勝ち
人工知能作成ロゴ             
スクリーンショット 2018-09-13 15.12.30.png
自作ロゴ
スクリーンショット 2018-09-13 14.57.44.png
 

Legibility(読みやすさ) 

人工知能作成ロゴの勝ち
スクリーンショット 2018-09-13 22.05.07.png
 

Color/Contrast(色とコントラスト) 

人工知能作成ロゴの勝ち
スクリーンショット 2018-09-13 22.03.35.png
 

Overall(全体結果) 

自作ロゴの勝ち
スクリーンショット 2018-09-13 22.01.25.png

4. まとめ

 
今回のロゴの評価結果から
人工知能が人間に勝った
やっぱり人間の作ったものの方がいいよね
とすぐに言えるわけではありません。
 
他のロゴデザインでは別の結果が出ていたかもしれません。
しかしながら、「Uniqueness(唯一さ)」の評価で人工知能の作ったものよりも良い評価を得られたことに、少し安心した自分が確かにいました。
 
人工知能の発展は良い面も悪い面もあります。
私たち人間がどんな風に人工知能と共存し、更に人間にしかできないことを伸ばしていくといいのか、楽しみながらも考えさせられた企画でした!
 
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